なぜ七田式?~その弐~
幼児期に七田式教育をかじった→紆余曲折を経て数十年後に七田式PerfectEnglishに取り組み始めたわけですが・・・まずはその幼児期に受けた七田式教育がどんなだったか?ということから。
前回、幼児期の七田式教育は1年程度と書いたのは勘違いで、確認したら2~3年はやっていたとのことでした。
転居がきっかけで、やめてしまったんですね(転居後の住居から通える七田式の学習所がなかったため)。
親(→英語は喋れません)の希望としては続けさせたかったようです。
なにせ全く記憶がないので自分の実感としての効果がないのですが、親曰く
「よちよち歩きの頃からたどたどしく英語を喋っていた」
「道や病院で外国人を見つけては自分から話しかけに行き、”まあ、なんて英語が流暢なの!”などと褒められていた」
「英語以外の学習に対する理解や物覚えも早かった気がする。絵本は3歳までに黙読してた」
・・・そうです(英語に関してもちろん、相当簡単な文法の会話だったようですが)。
だから続けさせたかったとのこと。ほんとか?!!盛ってない??
ちなみに今は恥ずかしながら、日常会話も満足いかないレベルです。
まあその後は完全に七田式や英語からは遠ざかっておりまして、今ではどんなふうに勉強してたか、喋ってたかなんてこれっぽっちも覚えていないわけです。
たまにテレビに出る「七田式超速読の天才チルドレン」なんかを見ると、親が
「あのまま続けていたらこんな才能が身についていたかもね・・・」
「英語もペラペラに喋れるようになってたかもね・・・」
などと言ってましたが、私には何のことやら。
そんな記憶にもない七田式が、もしかしたら自分の中に、無意識のうちにちょっと残ってるかも?!と思ったのは中学校でのあるイベントでした。
つづく。