ひつじのブログ

やればできるを、そろそろ自分にわからせたい。

Perfect English学習記録(2週間経過)

2週間が経過したPerfectEnglishの学習ですが、いま現在、この教材なかなかヒットかも、という単純な感想です。

理由が単純で、ここまで続けられているから(笑)

ブログに書いて、誰ともなしに報告している形を取っている、というのも継続に役立っているようです。誰かに見られてるかも、という感じを作り出して強制的にやるのが向いてるのかな。学習ってある程度軌道に乗せるまでがホント大変なんですよね…

 

でもそれとは別に、教材自体がやってて不思議と楽しいです。

4倍速で英文聴いたあとに普通の速度でヒアリングすると、「遅っ!スローで喋ってるんじゃ?!」てくらい、違うんですよね。

この4倍速が実際初めて聴いたらまあ笑える速さなんだけど、どのくらい効果があるかはまだ未知数です。

 

2倍速とか4倍速とか言ってもイメージがつかないかもしれませんね。。

2倍速はまあ普通にテキスト一語一語を目で追えるスピードで、4倍速はなんというか、一瞬。機械音と小鳥のさえずりをミックスしたような…初めは「ピイピイ、キイ」(聴覚ママ)って聴こえます。ほんとにこの英文読んでるか?ってくらい不明なレベルです。

 

しかしこれが面白いことに、4倍速もやってるうちに少しずつテキストが追えてきてるんですよね。

何度も2倍速、4倍速、2倍速…と繰り返し聴いてるうちに、「あれ?2倍速と思って聞いてたけど…4倍速だった?」ってことが起こってきてます。耳が速聴に慣らされてきてるんでしょうか。

 

ただ、例文での4倍速が聴きとれるようになるのと、普通スピードのネイティブ会話が聴き取れるようになるのとはまた違う話だと思うので、速聴耳の養成がどんな効果をもたらすのか(または役にたたないのか)は今後の継続と実践を踏まえていつかご報告したいと思います。

 

まあ単純に、続けようと決めたことを続けられるというのは気分がいいものですね。PerfectEnglishは1回転が一年ものの教材なので、気長に地道に、コツコツ続けたいと思います。

 

今日の更新にかこつけた、倍速(の如く早口とか)の曲ってあったっけ、と考えてみましたが、歌モノだとRADWIMPSしか思い浮かばないな…。他にも色々あるかも、ぜひ教えてください。

 クラシックなら、速聴感が出てるのはこちら。

 

【本日の一曲】

ハチャトゥリアン/剣の舞

 

ハチャトゥリアン: 組曲「ガイーヌ」- 剣の舞

ハチャトゥリアン: 組曲「ガイーヌ」- 剣の舞

  • アントニー・ブラモル & スロヴァキア放送ブラティスラヴァ交響楽団
  • クラシック
  • ¥150