ひつじのブログ

やればできるを、そろそろ自分にわからせたい。

【40日経過】七田式PerfectEnglish(パーフェクトイングリッシュ)学習継続記録

最近ブログが楽しすぎて、なんのためにブログ開設したか忘れがちになってるひつじです。いかんいかん、初志貫徹せねば・・・せめて初心を忘れないようにしなくちゃ。本題のこちら、英語学習記録がおろそかになってるのは否めないですが、5・10日(ごとうび)くらい頑張って書こう。

というのも、継続の話なので「メキメキ!!」感があまり文章で出せなくて寂しいんですよね。まだまだ先が長い語学学習の道程ですが、焦らずあんまりサボらず、ぼちぼちと続けています。

最近は単語学習もさることながら、暗唱の方が楽しくなってきました。最初は時間がかかっても、ちゃんと「記憶できる」ということが体感として判ってきたからだと思います。
また、自分基準の認識でお恥ずかしいんですが、心なしか発音が流暢になってる気がします。
いつも片耳を塞いで早口音読するんですが(片耳を塞ぐことで、内耳に自分の体音として聴かせるとか、とにかく発音に効くらしい)、昨日たまたま単語テキストの最後のほう、ちょっと耳を塞がずに発音してみたら「あれ?これ私の発音じゃないみたい。もちろんネイティブ並なんてまだまだ望めないけど、心なしかニホンゴエイゴからは抜けてるっぽいぞ」という感覚がありました。おお、成長してる。40日でこれだったら、割とコスパもいいんじゃないかな?まあ、あくまで私基準であることは否定できませんが。
いつも発音するとき「私はネイティブ」と突貫工事のナリキリ女優になるのですが、それが効いたんだと自分では思ってます。ナリキリネイティブはなかなか楽しいですよ。羞恥心を捨てられる気合と環境にある方にはオススメです。失うものは・・・特にないはず。

暗唱は今、「コンニチハの意味」の説明の暗記が完全に終わって、「サヨナラの意味」の説明にとりかかってます。テキストでは明示はしてなかったけど、「さようなら」=「左様なら」の意味なんですって。「君が日の出とともに生きるならば(左様なら)、きっと君は元気であるだろう」的ニュアンスを学んでおります。なんか英語勉強してるはずなのに日本の文化とかその背景についてちょっとずつ詳しくなっているのは嬉しいおまけです。とことん地味な学習ですが、きっと成果が出るはず〜と思ってがんばる!

 

あ、切ない「さようなら」といえばこちら。キューンと胸が締め付けられます。
【本日の一曲】
スピッツ/楓

楓