ひつじのブログ

やればできるを、そろそろ自分にわからせたい。

【23日目】七田式PerfectEnglish(パーフェクトイングリッシュ)学習記録

こんにちは。PerfectEnglishの学習継続報告です。

いよいよ単語テキストはNo.2に入りまして、3日目でございます。
一日40単語のノルマ(言葉悪いな)を達成するため、一日あたり30分から1時間を費やしてるわけですが、昨日は辛かったな~。うっかり夕方から久しぶりにビールなんか飲んだりしちゃって、気分よくなっちゃって、もうこのままスヤスヤしたいわ・・・という悪魔のささやきが。。
もちろん自分にビンタ入れて頑張りました(ブログに書くためだけに)。呂律の回らない舌には高速音読がきつかったですが(笑)
さて、なんとなーくですが、一ミリ程度、難易度がアップしてきた気がします。出てくる単語で初めましてのものが、たまーに出てくるようになりました。
ちなみにその日覚える単語を使った短文の方には、対象単語よりだいぶ難しいだろっていう単語も入っています(意味は日本語訳があるから掴める)。自然に覚えさせていく狙いでしょうか。

あと「あれ?この短文って前も出てこなかったっけ?」っていう既視感あり。
実はこのパーフェクトイングリッシュの前に、同じく七田式のセブンプラスイングリッシュ(だったかな)にも手を出したことがありました。こちらはあまり長く続かなかったんですが、そのセブンプラスイングリッシュの方がこのPerfectEnglishの基礎パートを凝縮して作った60日ものの教材らしいんです。なるほど、道理でね!同じ文章をどっかでやったことあると思った。どこでも使えそうな基礎構文ばっかり出てくるというのもデジャヴの理由か。

でもほんとにこれで使える英語が身についてくれるんだろうか・・・
とほんのり不安になってきました。まだ1ヶ月も経ってないけど。
根っからの七田式右脳開発教育の信者ではない私はかくも疑心暗鬼。
「考えるな!感じろ!」”Don't think.Feel!”(何の映画の台詞だっけ?)を地でやってる気がいたします。修行僧の心境です。一日1時間で何が修行やねんワレもっかい言うてみい、という自己ツッコミも入るんですが。

暗誦テキストの方もちょいちょい、順不同で短い文章を選んで進めてます。
今は「KONNICHIWA(コンニチワ)」の意味と歴史的由来を外国人の方に30秒50単語で説明すべく鍛錬しております。なんと、「こんにちは」の挨拶の意味は元来「Hi,Sun!」だったんですって。日出る国、の伝統的な考え方がこんなところに根付いてるんですね~。

20日以上も続けてると、やらないと気持ち悪い感がちょっと出てきました!よしよし、思うツボだな。三十路付近から、ちょいちょいそれまで嫌悪してた自己啓発本とか手にとるようになっちゃって(本屋で購入するの恥ずかしいからほとんどネットかKindleで)、「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55とかいう本を読んでたのをふと思い出しましたよ。そうそう、そんなこんなもあって英語(また)始めようと決意したんだった。
この本は自己啓発っていうか、むしろホラー小説より怖いよって気がそのときはしましたね。ごめんなさい、ぜんぜん内容覚えてなくて、タイトルからしてとりあえず自分に有益な勉強を一日30分続けなさい、そうすれば成長するし未来は明るいよ、って話だったと思うんだけど、私が受け取ったメッセージは「お前らこのまま呑気にダラダラ過ごして飲み会やらTVのバラエティ番組やらで時間つぶして5年後もいまの状況から順調に物事進んでいくと思ってんのか!!阿呆か!今のお前の状況はこれまで数年の努力の蓄積でできとるんじゃ。っちゅーことはお前、今から数年先まで何も努力せんかったら、この先は昇進昇給どころかガンガン下に突き上げられて定年も迎えられずあっちゅー間にクビやぞ!!」という、まあ、控えめに言ってかなり恐ろしいものでした。あくまで「そのとき」の「わたしが」感じたことなので個人差あると思われます。しかも内容は全く覚えとりません。

ということはわたしは恐怖感と脅迫観念から英語に取り組んでるということか、と思わず自己分析。。まあいいよ、動機はなんでも。まあ頑張っておやりなさいよ(と自分を励まして終わる)。

 

【本日の一曲】
Lou Reed/Perfect Day

Perfect Day

Perfect Day